バルサ新加入選手ルドヴィト・レイスとは!?
こんにちは!ショーです!●●
もうすぐ新シーズンに向けての移籍市場が始まりますが、つい先日バルセロナBから新選手加入についての発表がありました。
その選手というのが……ルドヴィト・レイスです!!
今日はこの選手について書いていこうと思います。
1.契約内容
レイスの加入についての発表は、プレーオフ準決勝でフローニンゲンがフィテッセに敗れた後、5月23日に公式に発表されました。
契約期間は2022年までの3年契約で2年間の延長オプション付き
移籍金は325万ユーロ(約4億円)で、違約金はなんと破格の1憶ユーロ(約122億円)!!
まだ青年で能力も未知であるレイスにこれだけの違約金とは…期待されてますね(#^.^#)
ちなみに、最初はバルセロナBからのスタートですが、夏のプレシーズンマッチに帯同するのでは?とささやかれています。日本で見れたらうれしいですね!(^^)!
2.レイスってどんな選手??
ここからはレイスについて話していきます。
ルドヴィト・レイス (Ludovit Reis)
2000年の6月1日生まれの18歳
オランダのハールレム出身で、オランダU19代表
ポジションはMF 背番号は6で、主にボランチでフローニンゲンでは2ボランチの一角を担っていました。
SVホーフドロープとフローニンゲンの下部組織でプレーした後、2017年に、2020年までのプロ契約を締結。同年9月21日に オランダカップ・ヘラクレス戦でトップチームデビューを果たし、10月29日に、エールディヴィジのロッテルダム戦で、プロ初ゴールを決めました。このゴールによってライスは、2000年代に生まれた選手のなかで最初にエールディヴィジでゴールを決めた選手となりました。
ちなみに、同年11月19日のフィテッセ戦では2枚のイエローカードを受け退場、エールディヴィジにおいて史上最も若く退場した選手にもなりました…
18/19シーズンは公式戦33試合出場で 1ゴール1アシストを記録。二年間では50試合近く
出場しています。
若手としては良い成績なのではないでしょうか
3.プレースタイル
ライスの適正ポジションとしてはセントラルミットフィルダー また、よりディフェンシブなポジションでも2試合出場しています。
昨シーズンの成績です。
一試合平均で31.4本のパスを出し、パス成功率は75.5% キーパスは一試合に約0.5本出しています。
また、一試合平均0.5本のシュートを放ち、ドリブルは約0.7本です。
守備面では、一試合平均のタックル数が3.7回で、これはエールディヴィジで2番目に多い数値です。
一試合でのインターセプト数も2.3回で、これはなんとリーグ1位の成績です!!
この成績を見る限り、彼は守備的なタスクをよくこなしてくれると言えそうですね!!
・レイスのプレー映像
3.バルセロナでのこれから
前述した通り、レイスはまずバルセロナBに合流となります。
Bでポジションが被るとなれば、セルヒオ・ブスケッツの後継者候補オリオル・ブスケッツ、Bでキャプテンを務めるフェラン・サルサネダス、ネクストセスクと目されるモンチュ・ロドリゲスなどでしょう。
レイスは彼らより実戦経験という点で有利ですが、果たしてどうなるでしょうか。
S.ブスケッツの後継者候補の一人であるのは間違いないでしょう。うまくいけば来シーズンのコパデルレイで出場するかもしれませんね!
5.最後に
レイスはまだ18歳ながらすでに実績を残し、周りからの期待も非常に高い選手です。
これからの活躍が楽しみなので、バルセロナにはしっかり育ててもらいたいですね。間違っても潰すことのないように…
最後まで閲覧ありがとうございました!また次の記事もお楽しみに!!
Força Barça!!!●●